IB用語集
IB(国際バカロレア)で使われる専門用語を185語収録。
わからない用語があったら、ここで確認しよう。
IBプログラム基本
7語International Baccalaureate
国際バカロレア
スイス・ジュネーブに本部を置く国際教育プログラム。PYP・MYP・DP・CPの4つのプログラムで構成され、世界160カ国以上の学校で採用されている。
詳しく見るPrimary Years Programme
初等教育プログラム
3歳から12歳を対象としたIBの初等教育プログラム。教科横断的な探究学習を通じて、生徒の好奇心と学びへの意欲を育てる。
詳しく見るMiddle Years Programme
中等教育プログラム
11歳から16歳を対象としたIBの中等教育プログラム。8つの教科群と学際的な学習を通じ、学問的・社会的なスキルを発展させる。
詳しく見るDiploma Programme
ディプロマプログラム
16歳から19歳を対象としたIBの高等教育プログラム。6科目+コア3要素(TOK・EE・CAS)を2年間で履修し、最大45点のスコアで評価される。
詳しく見るLearner Profile
学習者像
IBが掲げる10の理想的な学習者の特性。「探究する人」「知識のある人」「考える人」など、IB教育全体の基盤となる価値観。
詳しく見るIB Mission Statement
IBのミッションステートメント
IBの使命を宣言する公式文書。多様な文化を理解し、より良い世界を創るための教育を目指す。
詳しく見るIB Standards and Practices
IB基準と実践
IBOが定めるIB校の運営基準。学校の理念、組織、カリキュラム、評価、教育環境の要件を規定する。
詳しく見るDPコア要素
11語Theory of Knowledge
知の理論
「私たちはどのように知識を得るのか?」を探究する哲学的な科目。エッセイ(1,600語)と展示(Exhibition)の2つの評価がある。DP必修コア科目。
詳しく見るExtended Essay
課題論文
生徒が自ら選んだテーマについて執筆する4,000語の学術論文。大学レベルの研究スキルを身につけるためのDP必修コア要素。
詳しく見るCreativity, Activity, Service
創造性・活動・奉仕
創造的な活動、身体的な活動、社会奉仕の3分野でバランスよく経験を積むDP必修コア要素。18カ月以上にわたり活動を記録する。
詳しく見るInternal Assessment
内部評価
各科目ごとに実施される学校内部での評価。実験レポート・分析レポート・口頭発表など科目によって形式が異なり、最終スコアの一定割合を占める。
詳しく見るCAS Project
CASプロジェクト
CASの中核となる長期的なプロジェクト活動。Creativity・Activity・Serviceのうち少なくとも1つを含む計画的な取り組み。
詳しく見るCAS Portfolio
CASポートフォリオ
CAS活動の全記録を集約したポートフォリオ。活動の証拠、振り返り、学びの成果をまとめる。
詳しく見るTOK Exhibition
TOKエキシビション
TOKの内部評価課題。身近な3つのオブジェクトを選び、TOKの問いとの関連を分析する展示プレゼンテーション。
詳しく見るTOK Essay
TOKエッセイ
TOKの外部評価課題。IBOが提示する6つのタイトルの中から1つを選び、1600語のエッセイを執筆する。
詳しく見るEE Supervisor
EEスーパーバイザー
Extended Essayの指導教員。研究の方向性のアドバイスや進捗確認を行い、最大3回の面談で生徒をサポートする。
詳しく見るAreas of Knowledge
知識の領域
TOKで扱う5つの知識の領域。数学、自然科学、人間科学、歴史、芸術の各分野で知識がどう生産されるかを探究する。
詳しく見るWays of Knowing
知るための方法
TOKで扱う知識を獲得する方法。感覚知覚、理性、感情、言語、直感、想像力、信仰、記憶の8つ。
詳しく見るDP科目グループ
28語Group 1: Studies in Language and Literature
言語と文学
DP科目グループ1。母国語または最も得意な言語での文学・言語分析を学ぶ。文学作品の批評的な分析力を養う。
詳しく見るGroup 2: Language Acquisition
言語習得
DP科目グループ2。第二言語の習得を目的とする科目群。Language B(既習言語)とLanguage ab initio(初習言語)がある。
詳しく見るGroup 3: Individuals and Societies
個人と社会
DP科目グループ3。歴史・経済・地理・心理学・ビジネスなど社会科学系の科目群。批判的思考と分析力を培う。
詳しく見るGroup 4: Sciences
理科
DP科目グループ4。物理・化学・生物・環境システムなど自然科学系の科目群。実験やIA(内部評価)が重要な評価要素。
詳しく見るGroup 5: Mathematics
数学
DP科目グループ5。Mathematics: Analysis and Approaches(AA)とMathematics: Applications and Interpretation(AI)の2コースがある。
詳しく見るGroup 6: The Arts
芸術
DP科目グループ6。ビジュアルアーツ・音楽・演劇・映画など芸術系の科目群。グループ6の代わりに他グループの追加科目を選択することも可能。
詳しく見るHigher Level
上級レベル
DP科目の上級レベル。標準レベル(SL)より授業時間が多く(240時間)、より深い内容を扱う。3~4科目をHLで選択する。
詳しく見るStandard Level
標準レベル
DP科目の標準レベル。授業時間は150時間。HLと組み合わせて合計6科目を履修する。
詳しく見るGroup 1: Language A: Literature
言語A: 文学
DP科目グループ1の選択科目の一つ。13作品(HL)または9作品(SL)の文学作品を深く分析する。
詳しく見るLanguage B
言語B
DP科目グループ2の外国語学習科目。中級以上の言語能力を持つ生徒向けで、目標言語での読解・記述・口頭表現を学ぶ。
詳しく見るLanguage Ab Initio
言語初級
DP科目グループ2で初めて学ぶ外国語向けの科目。SLのみで提供され、基礎から日常会話レベルまでを学習する。
詳しく見るEnvironmental Systems and Societies
環境システムと社会
DPの学際科目。グループ3とグループ4の両方を兼ねることができ、環境問題を科学と社会の両面から学ぶ。SLのみ。
詳しく見るMathematics: Analysis and Approaches
数学: 分析とアプローチ
DPの数学科目の一つ。代数、微積分、三角法などの純粋数学を中心に学び、数学的な証明や抽象的思考を重視する。
詳しく見るMathematics: Applications and Interpretation
数学: 応用と解釈
DPの数学科目の一つ。統計、モデリング、テクノロジーの活用を重視し、実世界の問題解決に数学を応用する。
詳しく見るSciences: Physics
物理
DPグループ4の理科科目。力学、電磁気学、波動、エネルギーなどの物理法則を実験と理論の両面から学ぶ。
詳しく見るSciences: Chemistry
化学
DPグループ4の理科科目。物質の構造、反応、エネルギー変化を学び、実験スキルと理論的理解を発展させる。
詳しく見るSciences: Biology
生物
DPグループ4の理科科目。細胞生物学、遺伝学、生態学、進化などの生命科学を実験と理論の両面から学ぶ。
詳しく見るComputer Science
コンピュータサイエンス
DPグループ4の科目。プログラミング、アルゴリズム、データ構造、コンピュータシステムの基礎を学ぶ。
詳しく見るBusiness Management
ビジネスマネジメント
DPグループ3の科目。経営戦略、マーケティング、財務会計、人的資源管理などビジネスの基礎を学ぶ。
詳しく見るEconomics
経済学
DPグループ3の科目。ミクロ経済学、マクロ経済学、国際経済学、開発経済学を学び、経済的思考力を養う。
詳しく見るPsychology
心理学
DPグループ3の科目。人間の行動と思考のメカニズムを生物学的、認知的、社会文化的アプローチから科学的に探究する。
詳しく見るVisual Arts
ビジュアルアーツ
DPグループ6の芸術科目。自分の作品制作(スタジオワーク)と他の芸術家の研究(比較研究)の両面から芸術を学ぶ。
詳しく見るHistory
歴史
DPグループ3の科目。20世紀の世界史を中心に、歴史的証拠の分析と解釈の力を養う。
詳しく見るGlobal Politics
グローバルポリティクス
DPグループ3の科目。権力、正義、人権、平和と紛争などの政治的概念を国際的な視点から学ぶ。
詳しく見るGeography
地理
DPグループ3の科目。人口、グローバルな気候変動、資源管理、都市環境など人文地理と自然地理を統合的に学ぶ。
詳しく見るMusic
音楽
DPグループ6の芸術科目。演奏、作曲、音楽分析の3つの要素を通じて音楽を多角的に探究する。
詳しく見るTheatre
演劇
DPグループ6の芸術科目。演技、演出、劇場制作の理論と実践を学び、世界の演劇伝統を探究する。
詳しく見るDesign Technology
デザインテクノロジー
DPグループ4の科目。デザインサイクルを活用して実際の問題を解決するプロダクトを設計・制作する。
詳しく見る評価・試験
27語IB Score
IBスコア
DPの最終スコア。6科目各7点(計42点)+コアボーナス3点の合計45点満点。24点以上でディプロマ取得。世界平均は約30点前後。
詳しく見るPredicted Grade
予測スコア
学校の教師が最終試験前に予測する生徒のスコア。大学出願時に使用される重要な数値で、IA・模試・授業の成績を基に決定される。
詳しく見るFinal Exam
最終試験
DP最終年度の5月(北半球)または11月(南半球)に実施される外部評価試験。各科目Paper 1・2・3があり、世界共通の問題で実施される。
詳しく見るMark Scheme
採点基準
IBが公開する試験の採点ガイドライン。各問題に対してどのような回答でどの程度の点数が与えられるかが詳細に定められている。
詳しく見るGrade Boundary
成績区分
各科目の点数を1~7のグレードに変換する際の境界値。試験ごとに調整され、IBOが試験後に公表する。
詳しく見るModeration
調整(モデレーション)
IAの採点が学校間で公平になるようIBOが行う調整プロセス。サンプルを抽出して外部採点者が再評価し、必要に応じてスコアを調整する。
詳しく見るExternal Assessment
外部評価
IBOが管理する試験による評価。最終試験(Paper 1・2・3)が主で、科目成績の大部分を占める。
詳しく見るCriterion-Referenced Assessment
規準参照評価
IB独自の評価方式。他の生徒との相対評価ではなく、あらかじめ定められた評価規準に基づいて到達度を測る。
詳しく見るAssessment Objective
評価目標
IBの各科目で達成が求められる学習目標。試験やIAで測定される具体的な能力を定義する。
詳しく見るSummative Assessment
総括的評価
学習の成果を総合的に評価するための最終的な評価方法。期末テストやIAが代表例。
詳しく見るFormative Assessment
形成的評価
学習の過程で行われるフィードバック中心の評価。生徒の理解度を確認し、指導や学習の改善に活用する。
詳しく見るPaper 1
ペーパー1
DPの最終試験で出題される第1部の試験。多くの科目で出題形式や時間が異なり、科目の核心的な知識と分析力を問う。
詳しく見るPaper 2
ペーパー2
DPの最終試験の第2部。多くの科目で論述形式が中心となり、知識の応用力と分析・議論の力が試される。
詳しく見るPaper 3
ペーパー3
DPの一部科目でHLのみに課される第3の試験。より高度な分析や応用が求められる。
詳しく見るIndividual Oral
個人口述試験
DPの言語科目で実施される口頭試験。作品や抽出文に基づいてプレゼンテーションと質疑応答を行う。
詳しく見るWritten Task
ライティング課題
旧カリキュラムのDPの言語A科目で課された記述式の内部評価課題。創造的な文体で文学やメディアを分析する。
詳しく見るHL Essay
HLエッセイ
DPの言語A科目でHL生徒に課される1200-1500語の文学分析エッセイ。作品を選び、自分で設定した問いに答える。
詳しく見るPast Paper
過去問
IBの過去の試験問題。試験対策に不可欠な学習リソースで、出題傾向と解答スキルの習得に活用する。
詳しく見るMarkband
マークバンド
得点範囲ごとに期待される解答の質を記述した評価基準。IAやEEの採点で使用される。
詳しく見るExam Session
試験セッション
IBの最終試験が実施される時期。5月セッション(北半球)と11月セッション(南半球)がある。
詳しく見るEnquiry upon Results
成績再調査
最終試験の結果に不服がある場合に申請できる再評価制度。再採点や答案の返却を求めることができる。
詳しく見るInclusive Assessment Arrangement
特別評価措置
学習上の特別なニーズを持つ生徒に対して認められる試験時の配慮措置。延長時間やPC使用などが含まれる。
詳しく見るSample Submission
サンプル提出
モデレーション用にIBOに送るIAのサンプル作品。教師が採点した中からIBOが指定する作品を提出する。
詳しく見るScience Group 4 IA
理科のIA
DPグループ4(理科)のInternal Assessment。自分で実験を設計・実施し、6-12ページの実験レポートにまとめる。
詳しく見るMathematics IA
数学のIA
DPの数学科目のInternal Assessment。数学的探究をテーマにした12-20ページのレポート。
詳しく見るHistory IA
歴史のIA
DPの歴史科目のInternal Assessment。歴史的調査を行い、一次・二次史料を用いて2200語のレポートを執筆。
詳しく見るEconomics Commentary
経済学のコメンタリー
DPの経済学科目のInternal Assessment。新聞記事を基に3つのコメンタリーポートフォリオを作成する。
詳しく見るMYP(中等教育プログラム)
15語Personal Project
パーソナルプロジェクト
MYP最終年度に取り組む個人研究プロジェクト。自分が情熱を持つテーマを選び、プロセスジャーナルに記録しながらゴールを達成する。
詳しく見るApproaches to Learning
学習のアプローチ
MYPの5つの学習スキル群:コミュニケーション・社会性・自己管理・リサーチ・思考スキル。全教科を通じて育成される。
詳しく見るGlobal Contexts
グローバルな文脈
MYPの学習を現実世界と結びつける6つのテーマ。「アイデンティティと関係性」「時間・空間・場所の中での方向づけ」などがある。
詳しく見るService as Action
行動としての奉仕
MYPで生徒が地域社会に貢献する活動。学んだことを実際の行動に移し、社会的責任と国際感覚を育てる。DPのCASに接続する概念。
詳しく見るeAssessment
電子評価
MYP最終年度にオンラインで実施される評価。2-hour on-screen examで、思考力・分析力を測る。学校の選択制で導入される。
詳しく見るInterdisciplinary Unit
学際的単元
MYPで2つ以上の教科を横断して学ぶ単元。異なる分野の知識を統合し、複雑な問題に取り組む力を育てる。
詳しく見るCommunity Project
コミュニティプロジェクト
MYP3年目または4年目に取り組む地域貢献プロジェクト。Service as Actionの一環として、チームで社会課題に取り組む。
詳しく見るMYP Criteria
MYP評価規準
MYPの各教科に設定された4つの評価規準。各規準0-8点で評価され、合計からグレードが算出される。
詳しく見るMYP Certificate
MYP修了証
MYPの外部評価(eAssessment)を受験し、要件を満たした生徒に授与されるIBOの公式修了証。
詳しく見るConcept-Based Learning
概念ベースの学び
MYPの教育の基盤となるアプローチ。個別の事実ではなく、教科を超えて転用可能な概念を中心に学習を組み立てる。
詳しく見るKey Concept
重要概念
MYPで定められた16の教科横断的な概念。すべての教科の学習を統合する枠組みとして機能する。
詳しく見るRelated Concept
関連概念
各MYP教科に設定された教科固有の概念。Key Conceptをより具体的に掘り下げ、教科の深い理解を促す。
詳しく見るStatement of Inquiry
探究の記述
MYPの各単元で設定される中心的な問い。Key Concept、Related Concept、Global Contextを統合した学びの方向性を示す。
詳しく見るMYP Design
MYPデザイン
MYPの8教科の一つ。デザインサイクルを通じて、実際の問題に対するソリューションを開発する実践的な教科。
詳しく見るMYP Service as Action Details
MYPサービス・アズ・アクション(詳細)
MYPの必須要素。コミュニティへの奉仕活動を通じて、学びと行動を結びつける。DPのCASの前段階。
詳しく見るPYP(初等教育プログラム)
11語Exhibition
エキシビション
PYP最終学年で行う集大成の探究活動。グループで社会的課題を調査し、成果を発表する。PYPの学びの総まとめ。
詳しく見るTransdisciplinary Themes
教科横断テーマ
PYPの6つの探究テーマ。「私たちは誰なのか」「世界はどのような仕組みになっているのか」など、教科の枠を超えた探究の核となる。
詳しく見るInquiry-based Learning
探究型学習
生徒自身が疑問を持ち、調べ、考え、行動するPYPの中心的な学習アプローチ。教師は知識を教え込むのではなく、探究の導き手となる。
詳しく見るUnit of Inquiry
探究の単元
PYPの各学年で取り組む6つの探究単元。教科横断テーマに基づき、数週間かけて一つのテーマを深く探究する。
詳しく見るProgramme of Inquiry
探究プログラム
PYP各学年の6つの探究単元を一覧にした学校全体のカリキュラムマップ。教科横断テーマとの対応を示す。
詳しく見るAgency
エージェンシー(主体性)
PYPで重視される、生徒が自らの学びに主体的に関わる姿勢。「声(voice)」「選択(choice)」「責任(ownership)」の3要素で構成される。
詳しく見るCentral Idea
セントラルアイデア
PYPの各探究単元の中心となる考え。生徒の探究活動の方向性を決める核心的なステートメント。
詳しく見るLines of Inquiry
探究の方向性
PYPの探究単元でCentral Ideaを掘り下げるための3-4本の具体的な探究テーマ。
詳しく見るSingle-Subject PYP
PYP単独教科
PYPにおける教科横断テーマに属さない独立した教科学習。算数、音楽、体育、言語などがこれにあたる場合がある。
詳しく見るPYP Action Cycle
PYPアクションサイクル
PYPで探究から行動へつなげるサイクル。Choose(選ぶ)、Act(行動する)、Reflect(振り返る)の3段階。
詳しく見るPYP Assessment
PYPの評価
PYPにおける学習評価のアプローチ。DPのような外部試験はなく、教師の観察と多様な評価方法で成長を記録する。
詳しく見る大学出願・進学
10語UCAS
英国大学出願サービス
英国の大学への出願を一括管理するシステム。IBの成績を使って英国の大学に出願する際に利用する。
詳しく見るCommon Application
コモンアプリケーション
米国の多くの大学で利用できる共通出願システム。一つのアプリケーションで複数の大学に出願できる。
詳しく見るConditional Offer
条件付きオファー
大学がIBの最終成績に条件を付けて出す合格通知。指定されたIBスコアを達成すれば正式入学が確定する。
詳しく見るPersonal Statement
志望理由書
大学出願時に提出する自己アピール文。学業への意欲、課外活動の経験、将来の目標を記述する。
詳しく見るUniversity Recognition
大学でのIB認定
世界中の大学がIBスコアを入学審査に活用する制度。多くの大学がIBに特化した入学要件や単位認定を提供。
詳しく見るAdvanced Placement Credit
AP単位認定との比較
米国の大学でIBのHL科目が大学の単位として認定される制度。APと同様に大学の授業を一部免除できる。
詳しく見るUCAS Tariff Points
UCASタリフポイント
英国の大学出願でIBスコアを統一ポイントに換算するシステム。A-Levelなど他の資格との比較に使用。
詳しく見るIB Career-related Programme
IBキャリア関連プログラム
16-19歳を対象としたIBの職業教育プログラム。DP科目と職業訓練を組み合わせた実践的なプログラム。
詳しく見るIB Recognition Policy
IB認定方針
各大学がIBスコアをどのように評価・活用するかを定めた方針。大学ごとに異なる。
詳しく見るGap Year
ギャップイヤー
高校卒業から大学入学までの間に取る1年間の休学期間。IB生はConditional Offerを保持したまま取得可能な場合がある。
詳しく見る日本のIB
9語Japanese Dual Language Diploma Programme
日本語DP(デュアルランゲージDP)
一部のDP科目を日本語で履修できるプログラム。英語が不得意でもDPに挑戦できるよう文部科学省が推進。
詳しく見るArticle 1 School
一条校
学校教育法第1条に定められた日本の正規の学校。一条校のIB認定校では日本の学習指導要領とIBカリキュラムを併修する。
詳しく見るCandidate School
候補校
IBOへの認定申請中でまだ正式認定を受けていない学校。IBプログラムの導入準備を進めている段階。
詳しく見るAuthorized School
認定校
IBOから正式にIBプログラムの実施を認定された学校。IB World Schoolとして登録される。
詳しく見るMEXT IB Promotion
文部科学省IB推進政策
文部科学省が推進するIB教育の普及拡大政策。IB認定校200校の目標やデュアルランゲージDPの導入を含む。
詳しく見るIB Entrance Exam in Japan
日本のIB入試
日本の大学がIBスコアを活用して実施する特別入試制度。書類審査・面接・小論文などで選考する。
詳しく見るIB School List Japan
日本のIB校一覧
日本国内のIB認定校の一覧。PYP・MYP・DPの各プログラム別に全国約230校が登録されている。
詳しく見るSuper Global High School
スーパーグローバルハイスクール
文部科学省が指定したグローバル人材育成に重点を置く高校。IBとの連携や国際教育に取り組む学校も多い。
詳しく見るJapanese IB Education Forum
日本IB教育フォーラム
日本のIB教育関係者が集まる定期的な会議・研修イベント。情報交換とネットワーキングの場。
詳しく見る学校運営
7語CAS Coordinator
CASコーディネーター
DPのCAS活動を管理・指導する専任の教員。活動の承認、進捗確認、面談を通じて生徒のCASをサポート。
詳しく見るIB Workshop
IBワークショップ
IBOが主催する教員向けの研修プログラム。科目指導法、評価方法、IBの理念などを学ぶ。
詳しく見るAuthorization Visit
認定訪問
IBOが候補校を訪問し、認定基準を満たしているか審査する公式の訪問調査。
詳しく見るEvaluation Visit
定期評価訪問
認定校に対して5年ごとに行われるIBOの定期評価。IBプログラムの質を維持・向上させるための仕組み。
詳しく見るMyIB
マイIB
IBOが提供するオンラインポータル。教員向けリソース、試験結果の確認、各種手続きに使用する。
詳しく見るIB Fees
IB費用
IB認定校がIBOに支払う年間費用とDP最終試験の受験料。学校の維持費と生徒の試験料に分かれる。
詳しく見るSchool Self-Study
学校自己評価
IB校が定期評価に向けて実施する自己評価プロセス。IBの基準と実践への適合度を自ら分析する。
詳しく見る一般用語
60語IB World School
IBワールドスクール
IBOの認定を受けてIBプログラムを提供する学校。世界で5,900校以上、日本国内では約230校が認定されている。
詳しく見るInternational Baccalaureate Organization
国際バカロレア機構
IBプログラムを開発・運営する国際教育団体。1968年設立、本部はスイス・ジュネーブ。カリキュラム設計・試験実施・学校認定を行う。
詳しく見るDiploma
ディプロマ
DPの全要件を満たした生徒に授与される国際的な卒業資格。24点以上の取得が条件。世界中の大学入学資格として広く認められている。
詳しく見るBilingual Diploma
バイリンガルディプロマ
2つの異なる言語でGroup 1科目を履修し、条件を満たした場合に授与される特別なディプロマ。高い言語能力の証明となる。
詳しく見るDual Language
デュアルランゲージ
2つの言語で授業を行う教育形態。IB校の多くが英語と現地語のデュアルランゲージで運営されている。
詳しく見るAcademic Honesty
アカデミック・オネスティ
IBが厳格に求める学問的誠実さ。剽窃・不正行為は厳しく処分され、ディプロマ取消になる場合もある。全生徒が遵守すべき基本原則。
詳しく見るCriterion
評価規準
IBの評価で使用される基準項目。各科目・各評価課題に複数のCriterionが設定され、それぞれ0~8点などで段階評価される。
詳しく見るRubric
ルーブリック
各評価規準の達成レベルを具体的に記述した評価表。生徒は事前にルーブリックを確認することで、求められる水準を把握できる。
詳しく見るReflection
振り返り
IB教育全体で重視される自己省察のプロセス。CASやパーソナルプロジェクトなど多くの場面で、学びと成長を振り返ることが求められる。
詳しく見るViva Voce
口頭試問
EE完成後に行われる担当教師との面談。研究プロセスを振り返り、学んだことを口頭で説明する。評価の一部として点数化される。
詳しく見るResearch Question
リサーチクエスチョン
EEやIAで設定する研究の問い。明確で焦点の絞られたRQを立てることが、質の高い研究の出発点となる。
詳しく見るBibliography
参考文献
論文やレポートで引用・参照した文献の一覧。IBではアカデミック・オネスティの観点から正確な文献引用が必須。
詳しく見るTurnitin
剽窃チェックツール
多くのIB校が導入している文章の類似性チェックツール。生徒の提出物を既存のデータベースと照合し、剽窃の有無を検出する。
詳しく見るManageBac
IB学校管理システム
世界中のIB校で広く使われている学習管理プラットフォーム。課題の提出・成績管理・CASの記録・スケジュール管理などをオンラインで行う。
詳しく見るApproaches to Teaching
指導のアプローチ
IB教育の6つの指導原則。「探究に基づく」「概念に焦点を当てた」「文脈の中での」「協働的な」「差別化された」「評価情報に基づく」指導を重視する。
詳しく見るConcurrency of Learning
学習の同時性
IB独自の教育理念。生徒が複数の科目を同時並行で学ぶことで、知識や思考の相互連関を体験し、総合的な理解を深める。
詳しく見るInternational Mindedness
国際的な視野
IB教育が育成を目指す核心的な資質。多様な文化・価値観を理解し尊重する姿勢で、全プログラムの学習に通底する。
詳しく見るCoordinator
コーディネーター
学校でIBプログラムの運営を統括する教職員。DPコーディネーター・MYPコーディネーターなど、プログラムごとに配置される。
詳しく見るSubject Guide
サブジェクトガイド
IBOが各科目について発行する公式の指導要領文書。シラバス・評価基準・指導方法が詳細に記載されている。教師と生徒の必携資料。
詳しく見るProcess Journal
プロセスジャーナル
MYPのパーソナルプロジェクトやコミュニティプロジェクトで使う活動記録。計画・実行・振り返りの過程を継続的に記録する。
詳しく見るHolistic Education
全人教育
IBの教育理念の根幹。知識だけでなく、社会性、感性、身体性、道徳性などを含む人間の全体的な成長を目指す教育。
詳しく見るATL Skills
ATLスキル
Approaches to Learning Skillsの略。IBで育成する5つのスキルカテゴリ: 思考、コミュニケーション、社会性、自己管理、リサーチ。
詳しく見るStandardization
基準統一
外部試験官の採点基準を統一するプロセス。IBOが実施し、世界中で公平な評価を保証する。
詳しく見るIB Continuum
IBコンティニュアム
PYP・MYP・DPの3つのプログラムを一貫して提供するIBの教育体系。3歳から19歳まで切れ目のない学びを実現。
詳しく見るMother Tongue
母語
生徒が最も自然に使いこなせる言語。IBでは母語の維持・発展を重視し、Language Aとして学ぶことを推奨。
詳しく見るCollaborative Planning
共同計画
IB校で教員チームが共同でカリキュラムや授業を計画する実践。教科横断的な学びを実現するために不可欠。
詳しく見るIB Learner Profile Attribute
学習者像の資質
Learner Profileを構成する10の具体的な資質。探究する人、考える人、思いやりのある人など。
詳しく見るDifferentiation
差別化指導
生徒一人一人の学習ニーズ、能力、興味に応じて指導方法や教材を調整するIBの教育アプローチ。
詳しく見るGroup 4 Project
グループ4プロジェクト
DPの理科科目(グループ4)の生徒全員が参加する学際的な共同プロジェクト。10時間以上の協働活動。
詳しく見るScaffold
スキャフォールディング
学習の支援を段階的に提供し、徐々に自立した学びへ導く教育手法。IBの探究型学習で広く使用される。
詳しく見るDiploma Requirements
ディプロマ取得要件
IB Diplomaを取得するために満たすべき条件。合計24点以上、CAS完了、EE・TOK提出などが含まれる。
詳しく見るSubject Choice
科目選択
DP開始時に行う6科目の選択。6つの科目グループから各1科目ずつ選び、3科目をHL、3科目をSLで学ぶ。
詳しく見るIB Points Matrix
IBポイントマトリックス
TOKとEEのグレードの組み合わせで決まるボーナスポイント(0-3点)の一覧表。
詳しく見るRetake
再受験
IBの最終試験の結果に満足できない場合に、次の試験セッションで再受験する制度。
詳しく見るIB World Student Conference
IBワールドスチューデントカンファレンス
IBOが主催する高校生向けの国際会議。世界中のIB生が集まり、グローバルな課題について議論する。
詳しく見るExtended Essay Subject
EEの科目選択
Extended Essayを執筆する科目の選択。DPで履修している6科目の中から選ぶのが一般的。
詳しく見るCreativity, Activity, Service Learning Outcomes
CASの学習成果
CASで達成すべき7つの学習成果。自分の長所と成長分野の認識、新しい挑戦、計画力などが含まれる。
詳しく見るTOK Concepts
TOKの概念
TOKで扱う12の中核概念。証拠、確実性、文化、解釈、正当化、観点、権力、責任、真実、価値、テクノロジーなど。
詳しく見るFailing Condition
フェイリングコンディション
合計24点以上でもDiplomaが授与されない特定の条件。1点の科目、HLの合計12点未満、TOK/EE両方Eなど。
詳しく見るIB Diploma vs IB Certificate
IBディプロマとIBサーティフィケートの違い
Diplomaは全要件を満たした場合に授与される総合資格。Certificateは個別科目の成績証明で、要件未達時に発行。
詳しく見るExtended Essay Research Ethics
EEの研究倫理
Extended Essay執筆時に守るべき研究倫理。人間を対象とする調査、動物実験、環境への配慮などが含まれる。
詳しく見るTime Management for IB
IBの時間管理
IB生にとって最も重要なスキルの一つ。6科目、EE、TOK、CAS、IAを2年間で完了するための計画力。
詳しく見るIB Wellbeing
IBとウェルビーイング
IBの教育における生徒の心身の健康への配慮。学業のプレッシャーとバランスの取れた生活の両立を支援する。
詳しく見るWorld Studies Extended Essay
ワールドスタディーズEE
2つ以上のDP科目を横断して取り組む学際的なExtended Essay。グローバルな課題をテーマにする。
詳しく見るIB Alumni Network
IB卒業生ネットワーク
IB卒業生のグローバルなネットワーク。大学進学後やキャリアでの相互サポートやメンタリングを提供。
詳しく見るIB Tutor
IB家庭教師
IB科目の学習をサポートする専門の家庭教師。IB経験者の講師による個別指導で、IA・EEの指導や試験対策を行う。
詳しく見るIB Study Tips
IB学習のコツ
IB生のための効果的な学習方法。規準参照評価への対策、過去問の活用、ノート作りの工夫などを含む。
詳しく見るIB Subject Selection Strategy
IB科目選択戦略
大学進学と個人の強みを考慮したDP科目の選択戦略。HL/SLの組み合わせと将来の進路を考慮する。
詳しく見るCore Components
コア・コンポーネント
DPの6科目に加えて必須のTOK、EE、CASの3つの中核要素。Diplomaの取得に不可欠。
詳しく見るCross-Curricular Learning
教科横断的学び
複数の教科の知識やスキルを統合して学ぶアプローチ。IBの全プログラムで重視される教育の特徴。
詳しく見るIB Exam Preparation
IB試験対策
DPの最終試験に向けた準備方法。過去問演習、復習計画、コンディション管理を含む包括的な対策。
詳しく見るIB Parent Guide
IB保護者ガイド
IBプログラムを学ぶ子どもの保護者向けの情報ガイド。IBの仕組みや家庭でのサポート方法をまとめたもの。
詳しく見るIB Grade Descriptors
IBグレード記述子
DPの各グレード(1-7)に対応する能力レベルの記述。グレードが何を意味するかを具体的に示す。
詳しく見るIB Exam Tips
IB試験のテクニック
IBの最終試験で高得点を取るための実践的なテクニック。時間配分、解答戦略、コマンドタームの理解など。
詳しく見るGraphic Display Calculator
グラフ電卓
IB数学と一部の理科で使用が認められるグラフ表示機能付き電卓。TI-84やTI-nspireが代表的。
詳しく見るAnnotated Bibliography
注釈付き参考文献リスト
各参考文献に内容の要約と評価を付記した文献リスト。EEやIAの研究過程で活用する。
詳しく見るPeer Assessment
ピア評価
生徒同士が互いの作品や発表を評価し合う活動。フィードバックを通じて学びを深め、批判的思考力を養う。
詳しく見るSelf-Assessment
自己評価
生徒が自分の学びや成果を自ら振り返り、評価する活動。IBで重視される振り返りスキルの基盤。
詳しく見るDP Course Student
DPコース生
Diploma候補ではなく、個別のDP科目のみを履修する生徒。各科目のCertificateを取得できる。
詳しく見るConcurrent Teaching
コンカレント・ティーチング
IBの全教科を同時並行で学ぶ原則。特定の科目だけに集中するのではなく、バランスよく学習を進める。
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