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IB専門家庭教師
3-12歳対象 Primary Years Programme

PYP(初等教育プログラム)とは?

IBの学びの土台となる探究型学習プログラム。
6つの教科横断テーマで「考える力」の基盤を育みます。

WHAT IS PYP?

PYP(初等教育プログラム)とは

IB PYP(Primary Years Programme / 初等教育プログラム)は、国際バカロレア(IB)が提供する3歳から12歳を対象とした教育プログラムです。日本では主に小学校段階(一部幼稚園を含む)で実施されています。

PYPの最大の特徴は「探究型学習(inquiry-based learning)」です。教師が一方的に教えるのではなく、子どもたち自身が疑問を持ち、調べ、考え、発表するプロセスを通じて学びます。教科の枠を超えた「教科横断テーマ」を軸に、子どもたちの好奇心を引き出しながら深い理解を促します。

PYPは世界109カ国以上、1,900校以上で実施されており、日本でも文部科学省が推進する「IB教育」の一環として認定校が増加しています。PYPで培われる探究心・国際感覚・コミュニケーション力は、その後のMYP・DPへとつながるIB教育の大切な土台です。

KEY FEATURES

PYPの5つの特徴

探究型学習(Inquiry-based Learning)

子どもたちが自ら問いを立て、調べ、考え、表現するプロセスを大切にします。「教わる」のではなく「発見する」学びのスタイルです。

教科横断テーマ(Transdisciplinary Themes)

6つの教科横断テーマを軸に、国語・算数・理科などの教科を統合して学びます。現実世界とつながった深い理解を促進します。

母語(日本語)の重視

PYPでは母語の発達を非常に重視します。日本のPYP認定校では日本語での教育を基本とし、母語でしっかり思考できる力を育てます。

Exhibition(エキシビション)

PYP最終学年の集大成プロジェクト。自分で選んだテーマを数週間かけて探究し、成果を発表します。PYPで培ったスキルを総合的に発揮する場です。

IB Learner Profile(学習者像)

「探究する人」「考える人」「思いやりのある人」など10の理想像を指針として、学力だけでなく人間性も含めたバランスの取れた成長を目指します。

TRANSDISCIPLINARY THEMES

PYPの6つの教科横断テーマ

PYPでは、以下の6つのテーマを軸に教科を統合した「探究の単元(Unit of Inquiry)」を展開します。

1. 私たちは誰か(Who We Are)

自己の本質、信念と価値観、個人的・身体的・精神的・社会的・霊的な健康、家族・友人・地域社会・文化を含む人間関係の探究。

2. 私たちはどのような場所と時代にいるのか(Where We Are in Place and Time)

場所と時間における自分たちの位置づけ、個人の歴史、発見の歴史と移住、地域やグローバルな視点から見た個人と文明のつながりの探究。

3. 私たちはどのように自分を表現するか(How We Express Ourselves)

考え・感情・性質・価値観・信念を発見し表現する方法、創造性について振り返り、広げ、楽しむ方法の探究。

4. 世界はどのような仕組みになっているのか(How the World Works)

自然界とその法則、自然界(物理学的・生物学的)と人間社会のつながり、科学的原理の理解と応用の探究。

5. 私たちは自分たちをどう組織しているのか(How We Organize Ourselves)

人間が作ったシステムとコミュニティの相互関連性、組織の構造と機能、社会的な意思決定、経済活動の探究。

6. この地球を共有するということ(Sharing the Planet)

限りある資源を他の人々や他の生物と分かち合う上での権利と責任、コミュニティとその内部・相互の関係性の探究。

BENEFITS

PYPで身につく4つの力

1

主体的に学ぶ力

「自分で問いを立てて調べる」探究型学習により、受け身ではなく自ら学ぶ姿勢が身につきます。この力はMYP・DP、さらには大学・社会でも大きな強みになります。

2

つなげて考える力

教科横断テーマにより、算数と理科、国語と社会など、教科の枠を超えて知識をつなげる力が育まれます。複雑な問題を多角的に捉える視野が広がります。

3

国際的な視野

多文化理解・地球規模の課題について考える経験を通じて、世界に目を向け、他者を尊重する姿勢が自然と育ちます。IB Learner Profileの体現です。

4

MYP・DPへの確かな土台

PYPで培った探究スキル・思考力・自己管理力は、MYP・DPでのより高度な学びに直結します。PYPの経験があるIB生は、上位プログラムへの適応がスムーズです。

IBT SUPPORT

IBTのPYPサポート

PYP対応の個別指導

IBTでは、IB卒業生の講師がPYP生一人ひとりに合わせたマンツーマン指導を提供しています。探究の進め方がわからない、Exhibitionの準備をしたい、英語での学びをサポートしてほしいなど、様々なニーズに対応します。

  • 探究の単元(Unit of Inquiry)のサポート
  • Exhibition(エキシビション)の準備・指導
  • 英語・算数・理科などの教科サポート
  • 学習スキル(リサーチ・プレゼン・レポート)の強化

PYP授業料(税込)

4,840円〜5,258円/回(50分)

入会金0円・チケット制

IB SCHOOLS

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FAQ

PYPに関するよくある質問

PYP(初等教育プログラム)とは何ですか?

IB PYP(Primary Years Programme)は、3歳から12歳を対象とした国際バカロレアの初等教育プログラムです。6つの教科横断テーマを軸に探究型学習を行い、子どもたちの好奇心・国際感覚・学ぶ力の基盤を育みます。

PYPの6つの教科横断テーマとは?

「私たちは誰か」「私たちはどのような場所と時代にいるのか」「私たちはどのように自分を表現するか」「世界はどのような仕組みになっているのか」「私たちは自分たちをどう組織しているのか」「この地球を共有するということ」の6つです。これらを軸に教科を統合した探究学習を展開します。

PYPのExhibitionとは何ですか?

Exhibitionは、PYP最終学年の生徒が行う集大成の探究プロジェクトです。自分で選んだテーマを数週間かけて探究し、成果を発表します。PYPで培った探究スキル・知識・態度を総合的に発揮する場であり、MYPへの橋渡しとなる重要な経験です。

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