IBで行ける大学ガイド
国内82校+海外トップ大学。IBスコアで広がる進学先。
82校+
国内IB入試実施校
100校+
海外対応大学
75ヶ国+
IB認知国
5,700校+
世界のIB認定校
JAPAN UNIVERSITIES
日本の大学
国内80校以上の大学がIBスコアを活用した入試を実施しています。ここでは主要20校を紹介します。
東京大学
The University of Tokyo
PEAK(英語コース・2026年9月入学が最終募集)でIBスコアによる選考を実施。後継のUTokyo College of Design(CoD)が2027年秋開設予定。学校推薦型選抜でもIBスコアを評価要素として活用。
慶應義塾大学
Keio University
IB入試は法学部(法律学科・政治学科)で実施。PEARL(経済学部)は帰国生入試でIBスコア出願可。SFCはAO入試でIBスコアを評価。
国際基督教大学(ICU)
International Christian University
リベラルアーツ教育でIB生との親和性が高い。総合型選抜(旧ユニヴァーサル・アドミッションズ)でIBスコアを評価。
立命館アジア太平洋大学(APU)
Ritsumeikan Asia Pacific University
IB入試の先駆け的存在。英語基準でも出願可能。留学生比率50%の国際環境。
テンプル大学ジャパンキャンパス
Temple University, Japan Campus
アメリカの大学の日本キャンパス。IBスコアでの出願が可能で、HL科目の単位認定制度あり。
国際教養大学(AIU)
Akita International University
全授業英語のリベラルアーツ大学。特別選抜(グローバル・セミナー入試等)でIBを積極評価。IBとの親和性が高い。
東京医科歯科大学(東京科学大学)
Tokyo Medical and Dental University (Institute of Science Tokyo)
2024年に東工大と統合し東京科学大学に。医学部・歯学部で国際バカロレア特別選抜を実施。
※ 上記は主要20校の一部です。国内では80校以上の大学がIBスコアを活用した入試を実施しています。
※ スコア要件は目安です。最新の入試要件は各大学の公式サイトで必ずご確認ください。
OVERSEAS UNIVERSITIES
海外の大学
IBディプロマは世界中の大学で認められた国際資格です。主要な海外大学をご紹介します。
インペリアル・カレッジ・ロンドン
Imperial College London
学部により38-40点。競争的コースではより高いスコアが求められる。HL科目で6-7が必要。
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)
University College London
ロンドン大学群の中核。スタンダードオファー39点(HL19点)、コンテクスチュアル36点。HL各科目5以上。
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)
London School of Economics and Political Science
37点(HL666)から39点(HL766)。学部によって詳細な科目要件あり。
クイーン・メアリー(ロンドン大学)
Queen Mary University of London
ラッセルグループ。ロンドン東部に位置。医学・法学に強み。IBスコアでの出願に対応。
※ スコア要件は目安です。特にアメリカの大学ではIBスコアのみでの合否判断は行われません。
※ 最新の入試要件は各大学の公式サイトで必ずご確認ください。
SCORE GUIDE
IBスコア別 進学ガイド
IBディプロマを取得できるスコア帯です。日本ではAPU(立命館アジア太平洋大学)、岡山大学、広島大学、国際教養大学(AIU)など、IB入試を積極的に導入している大学に出願できます。海外ではオーストラリアやカナダの大学が比較的入りやすく、IBスコアでの出願に慣れています。
この帯のポイント: IBディプロマを取得すること自体が大きな価値です。一般入試では測れない探究力やクリティカルシンキングが評価されます。スコアアップと並行して、EEやTOKの質を高めることが合格への近道です。
世界平均(約30点)を上回るスコア帯です。日本では早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、ICUなどの有名私立大学に出願可能。海外ではトロント大学、UBC、メルボルン大学など、カナダやオーストラリアの名門大学が現実的なターゲットになります。イギリスの大学も多くの学部で出願できる帯です。
この帯のポイント: HL科目の選択と得点が重要になります。志望大学が求めるHL科目で高得点を取ることが合格の鍵。また、この帯からイギリスの大学への出願が現実的になるため、UCASの準備も視野に入れましょう。
IB生の上位10%に入るハイスコア帯です。日本では東京大学(PEAK)、京都大学を含む全ての大学が射程圏内。海外ではUCL、エディンバラ大学、NUS(シンガポール国立大学)などの世界トップ大学が現実的なターゲットになります。ETH Zurich(チューリッヒ工科大学)も狙えます。
この帯のポイント: 大学の選択肢が大きく広がります。国内と海外を同時に出願する戦略が有効です。イギリスの大学ではUCAS経由で最大5校に出願できるため、併願プランを早めに立てましょう。アメリカの大学を目指す場合は、SATやエッセイの準備も並行して進めてください。
世界のIB生の中でもトップ数%。オックスフォード、ケンブリッジ、インペリアル・カレッジ・ロンドン、LSEといったイギリスの超名門大学が現実的なターゲットです。アメリカのIvy League(ハーバード、イェール、プリンストンなど)にも出願できますが、アメリカではIBスコアだけでなく課外活動やエッセイも非常に重要です。
この帯のポイント: スコアだけでなく、出願書類の質が合否を分けます。Personal Statement(イギリス)やCommon App Essay(アメリカ)の準備に十分な時間をかけてください。また、HL科目で7を取ると多くの大学で単位認定を受けられるため、入学後のアドバンテージにもなります。
FAQ
よくある質問
IBスコアで大学に出願できますか?
はい、IBディプロマのスコアで国内外の多くの大学に出願できます。日本では80校以上の大学がIBスコアを活用した入試を導入しており、海外大学ではIBは世界的に認められた資格として広く受け入れられています。IBディプロマを取得していれば、一般入試とは異なるルートで大学進学が可能です。
何点あればどの大学に行けますか?
大学や学部によって大きく異なります。目安として、日本の大学ではディプロマ取得の24点から出願できる大学がある一方、東京大学や京都大学では36点以上が推奨されます。海外ではオックスフォードやケンブリッジで40点以上、一般的な名門大学で32-36点程度が目安です。ただし、これはあくまで参考値であり、最新の要件は各大学の公式サイトで必ずご確認ください。
IBと一般入試、どちらが有利ですか?
IB入試は一般入試に比べて受験者数が少なく、倍率が低い傾向にあります。また、IBディプロマを持っていると国内と海外の大学に同時に出願できるため、進路の選択肢が広がります。一方で、IBのカリキュラム自体が非常にハードなため、高いスコアを取るには相応の努力が必要です。どちらが有利かは個人の状況によりますが、IBは「大学入試のための勉強」ではなく「大学で活きる力」を身につけられる点が大きなメリットです。
海外大学にIBで出願する方法は?
イギリスの大学にはUCASを通じて出願し、IBスコアが直接的な合否基準になります。アメリカの大学にはCommon ApplicationやCoalition Applicationを使い、IBスコアに加えてエッセイ、推薦状、課外活動などが総合的に評価されます。カナダやオーストラリアの大学は各大学の出願システムから直接申し込みます。いずれの場合も、IBの最終スコアが出る前に予測スコア(Predicted Grade)で出願するのが一般的です。
免責事項
本ページに記載されているIBスコアの目安は、各大学の公表情報や過去の実績に基づく参考値です。実際の合否はIBスコアだけでなく、HL/SL科目の選択、面接、エッセイ、課外活動、志望理由書など多くの要素で判断されます。最新の入試要件は各大学の公式サイトで必ずご確認ください。特にアメリカの大学ではIBスコアのみでの合否判断は行われません。