大学概要
立命館アジア太平洋大学(APU)は2000年に設立された、大分県別府市に位置する国際色豊かな私立大学です。学部生約5,600名のうち**約50%が国際学生(112カ国・地域以上)**という、日本の大学の中で最も国際的な環境を誇ります。
3学部(アジア太平洋学部・国際経営学部・サステイナビリティ観光学部)を持ち、全授業を英語でも日本語でも受講できる完全バイリンガルキャンパスが最大の特徴。日本の大学の中でIB入試の先駆け的存在として知られており、毎年多数のIB卒業生が入学しています。「学生の約50%が国際学生」という環境の中でIBで培った国際感覚・多文化理解を即座に活かせる大学です。
IB入試の仕組み
APUは日本の大学の中で最もIB入試に積極的な大学の一つです。
IB入試の概要
IBディプロマ取得(見込)者を対象とした専用入試区分を設けています。「英語基準」と「日本語基準」の2種類から選択して出願可能。
英語基準(English Basis):
- 英語での学習を希望する出願者向け
- IBスコア + 英語力証明 + エッセイ(英語)
- 全授業を英語で受講する前提
日本語基準(Japanese Basis):
- 日本語での学習を希望する出願者向け
- IBスコア + 日本語能力証明 + エッセイ(日本語)
選考内容
- 書類審査: IBスコア・成績証明・志望理由書(Activity Report含む)
- 英語/日本語力証明(スコア提出または試験)
- 面接なし(書類のみ)のケースが多い(要確認)
スコア目安(非公式・参考)
概ね24〜30点が出願者層の中心で、日本の国公立・難関私大と比較して出願ハードルが低い点が特徴です。ただし「スコアを取ってからの出願先」ではなく、「APUで学びたい明確な理由」を持つことが重要です。
ラウンド制出願(年複数回)
APUのIB入試は年に3〜4回の出願ラウンドを設定しており、IB試験結果が出る6月以降にも出願可能。「IB試験結果を見てから出願」という計画も可能です。
出願プロセス
APU独自のオンライン出願システムから手続きします。
提出書類:
- 出願フォーム(APU独自)
- IBの成績証明書・予測スコア証明書または最終結果
- 高校の成績証明書・卒業(見込)証明書
- 志望理由書(英語または日本語)
- Activity Report(課外活動・実績報告)
- 英語力証明(英語基準の場合: TOEFL iBT 75+、IELTS 5.5+相当等)
- 日本語能力証明(日本語基準の場合)
出願時期: 年3〜4ラウンド制。最終IBスコア結果発表(7月頃)後のラウンドへの出願も可能。早期ラウンドでは予測スコアで出願可能。
学費と奨学金
| 項目 | 金額目安(2025-26年度・参考) |
|---|---|
| 授業料 | 約1,300,000円/年 |
| 入学金(初年度のみ) | 200,000円 |
| 合計(概算) | 約130〜150万円/年 |
| 生活費(別府市) | 約50〜80万円/年 |
別府市は物価が安く、大都市と比較して生活費を大幅に抑えられます。
奨学金:
- APU入学試験成績優秀者奨学金 — IB入試の成績優秀者に授業料最大100%免除(競争率高い)
- APUグローバル人材奨学金 — 授業料の50%・25%給付など複数タイプ
- 立命館アジア太平洋大学奨学金 — 学業成績に基づく継続型奨学金
- 外部奨学金との組み合わせ — JASSO・各財団との併用が可能
注目: APUの奨学金は入試時の成績評価と連動しており、IB入試で好成績を収めた場合に授業料半額〜全額免除のチャンスがあります。出願前に奨学金の詳細条件を必ず確認してください。
キャンパス・学生生活
別府キャンパスは大分県別府市の山の中腹に広がり、別府湾・太平洋を一望できる絶景ロケーションです。APの112カ国・地域以上から集まる留学生と日本人学生が同じ寮・教室・食堂で生活する「毎日が国際交流」の環境は、IBで培った多文化感覚の最高の実践場です。
1年次は原則として大学寮への入居が推奨。寮の部屋は日本人と国際学生のルームシェアが基本で、英語・日本語どちらもが飛び交う生活が始まります。別府は温泉地として有名で、学業の合間に日本文化を体験できる環境も魅力のひとつです。
卒業後のキャリア
APU卒業生は多文化環境・バイリンガル能力を武器にグローバルなキャリアを歩みます。
- 外資系企業・国際機関 — 多文化体験を評価する企業への就職実績
- コンサルティング・金融 — アジア太平洋地域での展開を持つ企業
- 観光・ホスピタリティ — 別府・大分の産業接点とグローバルホテルチェーン
- 起業・社会起業 — 多文化チームでの起業実績(APUは起業家輩出でも注目されている)
- 大学院進学・NGO — 国際関係・環境・経営系の大学院進学
日本人IB生へのアドバイス
「日本で最も国際的なキャンパス体験」を求めるIB生に最適です。 海外留学に行かずとも、APUのキャンパスにいるだけで「留学体験」に近い多文化環境が得られます。IBで身につけた英語力・多文化理解・探究学習の姿勢が入学直後から存分に活かせます。
奨学金目当ての真剣な出願を: APUの入試時奨学金は、同じ出願でスコアが高いほど多くの授業料免除を受けられる仕組みです。「とりあえず出願」ではなく、スコアと志望理由書の質を最大化して出願することで、実質負担を大幅に削減できる可能性があります。
志望理由書の「なぜAPUか」を具体的に: APUの審査では「なぜAPUを選んだのか」「APUの環境で何を実現したいのか」を志望理由書で問われます。「国際環境だから」という表面的な理由ではなく、自分のIBでの学び・課題意識とAPUのプログラムを具体的に結びつけた内容が求められます。
IBTからのアドバイス
APUを目指すならディプロマ確実取得と志望理由書・Activity Reportの充実が鍵です。スコアを高めることで奨学金獲得のチャンスも広がります!IBTのIB卒業生講師がHL科目のスコアアップをサポートします。まずは60分無料体験で志望校に合わせた戦略を相談してみてください🩷
※ 最新の学費・入試要件・奨学金詳細はAPU公式サイトで必ずご確認ください。
UNIVERSITY INFO
- 国 / 都市
- 🇯🇵 日本・大分県別府市
- IBスコア目安
- 24〜32+点
- 入試タイプ
- IB入試(英語・日本語基準)
- 出願システム
- APU独自出願
- 出願締切
- 約3〜4回/年(月別ラウンド制)
- 語学要件
- 英語基準: TOEFL iBT 75+ / IELTS 5.5+ 相当 / 日本語基準: 日本語能力基準あり
- 学費目安
- 約150万円/年(授業料130万円+入学金20万円(初年度のみ))※要公式確認
- 奨学金
- あり
- HL科目要件
- 特定科目の指定なし(国際関係・環境・経営系のHL科目が有利)
- 注目プログラム
- アジア太平洋学部(APS)国際経営学部(APM)サステイナビリティ観光学部(ST)
IBTの特徴
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全員IB卒業生
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