大学概要
早稲田大学は1882年に大隈重信が創設した日本を代表する私立大学です。早稲田・西早稲田・戸山ほか都内複数キャンパスに13学部を擁し、学部生約4万3千名が在籍。QS世界大学ランキング2025では世界181位に位置し、日本の私立大学の中でもトップクラスの国際知名度を持ちます。
「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を建学の精神に掲げ、政財界・メディア・文化・スポーツ多方面にリーダーを輩出してきました。国際教養学部(SILS)や政治経済学部の英語学位プログラム(EDESSA)など、グローバル人材を育成するプログラムが充実しており、IB教育との親和性が特に高い大学です。
IB入試の仕組み
早稲田大学では複数の入試区分でIBディプロマ・スコアが活用されます。
国際教養学部(SILS)— AO入試
全授業が英語で行われる完全バイリンガル学部。AO入試(英語基準)でIBスコアが主要評価対象となります。
- 書類審査: IBスコア・成績証明・推薦状・Personal Statement(英語)
- 面接: オンライン英語面接
- IBスコア目安: 35点前後(非公式。IB英語・人文社会系HLが有利)
- 1年間の海外留学が必修 — IBの国際的視野が直接活かせる
🟡 2027年度入試以降の制度変更(2026/1/21公式発表): SILSは「一般選抜」と「AO入試」の制度変更を実施。SILS AO国内枠は2027年度から調査書提出が必須化されます。2027年度以降に出願予定のIB生は最新の募集要項を必ず確認してください。
政治経済学部(EDESSA — English-based Degree Studies September Admission)
9月入学・英語での学位取得プログラム。IBスコアと英語資格で出願可。
- IBスコア: 書類審査の核。HL English・Social Studies系が評価される
- 9月入学(秋入学) に対応。海外高校卒業後の直接入学が可能
帰国生入試(各学部)
各学部が独自に実施する帰国生向け選抜。IBディプロマ所持者が対象。学部により小論文・筆記試験・面接が課されます。
- 法学部・商学部・社会科学部・文化構想学部・文学部・人間科学部 等
- 出願要件・試験内容は学部ごとに大きく異なる
スコア目安(非公式・参考)
概ね30〜35点程度でチャレンジ可能ですが、SILS・EDESSAは競争率が高く35点以上が現実的です。
出願プロセス
各学部が独自の出願要件・スケジュールを設定しているため、必ず志望学部の公式サイトで最新情報を確認してください。
一般的な提出書類:
- 出願書類(志望理由書・Personal Statement等)
- IBの成績証明書・予測スコア証明書
- 高校の成績証明書・卒業(見込)証明書
- 英語力証明(TOEFL/IELTS等)— 一部免除あり
- 推薦状(学部により)
- 独自試験・面接(学部による)
出願時期: 学部・入試区分により異なりますが、6〜11月頃が多いです。SILSは例年9〜10月頃。年度により変動しますので要確認。
学費と奨学金
| 学部 | 初年度概算(授業料・諸費用) |
|---|---|
| 国際教養学部(SILS) | 約160〜170万円 |
| 政治経済学部(EDESSA) | 約140〜150万円 |
| 文学部・文化構想・社会科学・人間科学 | 約120〜135万円 |
| 理工学部(先進・基幹・創造) | 約160〜180万円 |
奨学金:
- 早稲田大学奨学金(給付型) — 学業成績・経済状況を基準。各学部が独自に提供
- 大隈記念奨学金 — 創設者の名を冠した代表的奨学金
- 国際学生向け奨学金 — 外国籍学生向けの特別奨学金プログラム
- 外部奨学金との組み合わせ — JASSO・民間財団との併用が一般的
キャンパス・学生生活
早稲田(文系・法・政経・商等)・西早稲田(理工3学部)・戸山(文・文化構想)など都内複数キャンパスで構成。いずれも新宿・高田馬場エリアに近く、都市生活との一体感があります。
早稲田のキャンパスライフはサークル・学生運動・政治参加など「自由で活気ある」文化が特徴。約6,000名を超える留学生が在籍し、多文化コミュニティが形成されています。SILSや国際系学部では英語でのディスカッションが日常的で、IB生が培ったスキルを即座に活かせる環境です。
卒業後のキャリア
早稲田卒業生は日本のあらゆる分野で活躍しています。
- マスメディア・出版 — テレビ・新聞・出版界への就職が伝統的に強い
- 金融・コンサルティング — メガバンク・証券・外資系コンサルへの就職
- 商社・メーカー — 大手総合商社・グローバル製造業
- 政界・官界 — 国会議員・官僚の輩出数が日本トップクラス
- 海外大学院・起業 — SILSを中心に海外大学院進学・起業家輩出が増加
日本人IB生へのアドバイス
SILSとEDESSAはIB生が最も力を発揮できる早稲田の入試です。 全英語授業という環境がIBの学習スタイルと直結しており、Personal StatementやAO面接でIBのEE・課外活動の経験を直接アピールできます。
学部の多様性を戦略的に活用する: 早稲田は帰国生入試を実施する学部が多いため、第一志望がSILSでも法・商・政経などをバックアップとして複数出願する戦略が有効です(出願料は各学部ごとに発生)。
日本語能力も重要: SILSとEDESSA以外の学部は日本語授業が中心です。帰国生入試枠で入学した後も、卒業要件に日本語科目が含まれる場合があります。
IBTからのアドバイス
早稲田を目指すなら、HL科目での安定したスコア確保とPersonal Statement・志望理由書の磨き込みが最重要です。IBTのIB卒業生講師がHL科目のスコアアップをサポートします。まずは60分無料体験で志望校に合わせた戦略を相談してみてください🩷
※ 最新の入試要件・出願書類は早稲田大学公式サイトで必ずご確認ください。
UNIVERSITY INFO
- 国 / 都市
- 🇯🇵 日本・東京(西早稲田・早稲田・戸山)
- QS世界ランク
- #181
- IBスコア目安
- 30〜38+点
- 入試タイプ
- 帰国生入試・AO入試・英語学位プログラム入試
- 出願システム
- 早稲田大学独自出願
- 出願締切
- 学部・入試区分により異なる(6〜11月頃)
- 語学要件
- 学部・入試区分により異なる(英語試験免除制度あり)
- 学費目安
- 約130〜170万円/年(学部による)
- 奨学金
- あり
- HL科目要件
- 学部・入試区分により異なる
- 注目プログラム
- 国際教養学部(SILS)政治経済学部(EDESSA)文化構想学部文学部法学部商学部理工学部(3学部)社会科学部人間科学部
IBTの特徴
-
全員IB卒業生
IBを経験した講師だから分かる
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入会金0円
チケット制・長期契約なし
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オンライン対応
全国どこからでも受講OK