大学概要
KAIST(韓国科学技術院)は1971年創立、QS世界大学ランキング2025で世界53位に位置する韓国の国立研究型理工系大学です。大田(テジョン)のDaedeok Innopolis(韓国のシリコンバレー)に位置し、コンピュータサイエンス・電気工学・機械工学・人工知能・バイオサイエンスで世界的評価を受けます。
「韓国のMIT」として、韓国の経済成長・テクノロジー産業の基盤を作ってきた大学です。授業は主に英語で行われ、国際学生向けに奨学金制度が充実しています。特に優秀な学生は授業料が全額免除となる可能性があり、QS世界53位の教育を実質的に無料で受けられる可能性があります。
IB入試の仕組み
KAISTは独自の出願システムを通じてInternational Student Admissionを行います。IBスコア審査 + Personal Statement + 推薦状が主要評価基準です。
IBの評価:
- IBスコアは直接評価(Math・理科のHL科目を最重要視)
- Personal Statement(研究関心・志望動機)を重視
- 理工系学部は数学・自然科学のHL成績が審査の核
プログラム別IB要件目安:
| プログラム | IB総点目安 | 備考 |
|---|---|---|
| School of Computing(CS) | 37〜41点 | Math HL 7 + CS HL推奨 |
| Electrical Engineering | 36〜40点 | Math + Physics HL |
| Mechanical Engineering | 35〜39点 | Math + Physics/Chemistry HL |
| Natural Sciences | 35〜39点 | 関連理科 HL |
| College of Business | 33〜37点 | Math HL推奨 |
出願プロセス
KAIST独自のオンライン出願システムを通じて出願します。
締切:秋選考(9〜11月)/ 春選考(2〜4月)※要公式確認
主な提出書類:
- KAISTオンライン出願フォーム
- IBの成績証明・予測スコア
- Personal Statement(英語・研究関心を明記)
- 推薦状(2〜3通、理工系教員からの推薦が有利)
- 英語力証明(TOEFL/IELTS等)
- 課外活動・受賞歴等の証明書類
学費と奨学金
| 項目 | 金額目安(2025-26年度・参考) |
|---|---|
| 授業料(国際学生・奨学金なし) | 約KRW 7,000,000〜8,500,000/年(約80〜100万円) |
| 授業料(優秀者奨学金・全額免除) | 約KRW 0/年 |
| 生活費(大田) | 約KRW 8,000,000〜12,000,000/年(約90〜140万円) |
| 総費用概算 | 約KRW 8,000,000〜21,000,000/年(約90〜240万円) |
財政支援:
- KAIST Need-Based Scholarship — 学業成績優秀者は授業料全額免除の可能性あり
- Korean Government Scholarship Program(KGSP) — 韓国政府の外国人奨学金
- Research Assistantship — 在学中の研究補助(賃金が出る場合あり)
キャンパス・学生生活
大田(テジョン)のDaedeok Innopolisに位置するKAISTキャンパスは、韓国最大のR&D特区の中心にあります。ETRI(電子通信研究院)・IBS(基礎科学研究院)等の世界的研究機関が隣接しており、在学中から最先端研究に触れられる環境です。
大田はソウルから高速鉄道(KTX)で約1時間のアクセスです。ソウルのダイナミックな都市環境とは異なり、大田は研究・学業に集中できる落ち着いた環境が特徴です。キャンパス内に学生寮・食堂・体育施設が充実しており、生活コストはソウルより大幅に低い水準です。
卒業後のキャリア
KAIST卒業生は韓国・アジア・グローバルのテクノロジー分野で突出した活躍をします。
- テクノロジー企業 — Samsung Electronics・LG Electronics・SK Hynix・Kakao・Naver
- スタートアップ — 韓国のユニコーン企業(Krafton・Krafton・Krafton等)の創業者・CTO
- 半導体 — 韓国は世界の半導体産業の中心(Samsung・SK Hynix)
- AI・研究 — 世界の主要AI研究機関・Google DeepMind・OpenAI韓国チーム
- 学術・研究 — 世界トップ理工系大学院への進学
日本人IB生へのアドバイス
QS世界53位を最低コストで: KAISTの授業料は年間約KRW 8,500,000(約100万円)と世界最安クラスであり、優秀者には全額免除の奨学金も用意されています。IBのMath AA HL・Physics HLで高得点を持つ学生が理工系に進むなら、コストパフォーマンス最高クラスの選択肢です。
韓国テクノロジーの最前線で研究: 韓国は半導体(Samsung・SK Hynix)・自動車(Hyundai)・エレクトロニクス(LG・Samsung)の世界的産業大国です。KAIST在学中からSamsung・LGとの共同研究・インターンシップに参加できる環境は、日本のどの大学でも得られない価値を持ちます。
英語で学べる純理工系環境: 日本の国立理工系大学と異なり、KAISTは授業が主に英語で行われます。IBで英語教育を受けてきたIB生にとって、英語で最先端の理工系教育を受けられる環境は非常に適合しています。
IBTからのアドバイス
KAISTを目指すならMath AA HL・理科HL(Physics/Chemistry/CS)での高得点と**研究関心を明確に語れるPersonal Statement(英語)**が鍵です。IBTのIB卒業生講師がHL科目のスコアアップをサポートします。まずは60分無料体験で戦略を相談してみてください🩷
※ 最新の学費・入試要件はKAIST公式サイトで必ずご確認ください。
UNIVERSITY INFO
- 国 / 都市
- 🇰🇷 韓国・大田(テジョン)(韓国)
- QS世界ランク
- #53
- IBスコア目安
- 33-40+点
- 入試タイプ
- KAIST独自出願(International Student Admission・IBスコア審査 + Personal Statement)
- 出願システム
- KAIST独自オンライン出願システム
- 出願締切
- 9月〜11月(秋選考)/ 2月〜4月(春選考)※要公式確認
- 語学要件
- 英語での授業。TOEFL iBT 83+ / IELTS 6.5+(IB English A/B HL成績でも可)
- 学費目安
- 約KRW 7,000,000〜8,500,000/年(国際学生・授業料・2025-26年度)※奨学金により全額免除の場合あり・要公式確認
- 奨学金
- あり
- HL科目要件
- 理工系必須:Math AA/AI HL + Physics/Chemistry/CS HL推奨
- 注目プログラム
- School of ComputingCollege of EngineeringCollege of Natural SciencesCollege of BusinessSchool of Electrical EngineeringDept of Bio & Brain Engineering
IBTの特徴
-
全員IB卒業生
IBを経験した講師だから分かる
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入会金0円
チケット制・長期契約なし
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オンライン対応
全国どこからでも受講OK