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Holistic Education(全人教育)
IBの教育理念の根幹。知識だけでなく、社会性、感性、身体性、道徳性などを含む人間の全体的な成長を目指す教育。
定義
Holistic Education(全人教育)は、IBの教育理念の根幹をなす概念です。学問的な知識の習得だけでなく、社会性、感性、身体性、道徳性、国際的な視野など、人間の全体的な成長を目指します。
IBの全人教育はLearner Profile(学習者像)の10の資質に具体化されています。Inquirers(探究する人)、Knowledgeable(知識のある人)、Thinkers(考える人)、Communicators(コミュニケーションができる人)、Principled(信念を持つ人)、Open-minded(心を開く人)、Caring(思いやりのある人)、Risk-takers(挑戦する人)、Balanced(バランスのとれた人)、Reflective(振り返りができる人)です。
DPではCASが全人教育を体現する中核的な要素です。学業(DP科目)、思考(TOK)、研究(EE)、行動(CAS)のバランスの取れた成長がDiplomaの真の価値です。
IBでの重要性
IBが世界中の大学から高く評価される理由の一つが全人教育です。「テストの点数」だけでなく「どんな人間に育ったか」が問われるのがIBの教育です。