📝 評価・試験 DP
Mark Scheme(採点基準)
IBが公開する試験の採点ガイドライン。各問題に対してどのような回答でどの程度の点数が与えられるかが詳細に定められている。
定義
Mark Scheme(採点基準)は、IBが各試験の採点のために作成する公式のガイドラインです。各問題に対して、どのような回答にどの程度の点数が与えられるかが詳細に記載されています。
Mark Schemeには、正解の模範回答だけでなく、部分点の与え方や代替的な正解も示されています。例えば理科の計算問題では「正しい式の設定で1点」「正しい代入で1点」「正しい答えと単位で1点」のように段階的に配点が示されます。エッセイ形式の問題では、各評価段階の記述子(descriptor)が提示されます。
過去の試験のMark SchemeはティーチャーサポートマテリアルとしてIBOから公開されており、生徒も入手可能です。Mark Schemeを研究することで、採点者が何を求めているかを理解し、効率的に得点する方法を学べます。
IBでの重要性
Mark Schemeの研究はIB試験対策の基本です。「何を書けば点がもらえるか」を具体的に理解することで、試験での得点力が飛躍的に向上します。特にエッセイ系の科目では、Mark Schemeを意識した回答構成が高得点の鍵です。