🇯🇵 日本のIB DP
Japanese Dual Language Diploma Programme(日本語DP(デュアルランゲージDP))
一部のDP科目を日本語で履修できるプログラム。英語が不得意でもDPに挑戦できるよう文部科学省が推進。
定義
Japanese Dual Language Diploma Programme(日本語DP、デュアルランゲージDP)は、DPの科目の一部を日本語で履修・受験できるプログラムです。文部科学省がIB教育の国内普及を促進するために導入を推進し、2013年から対象科目が順次拡大されています。
日本語DPでは、TOK、歴史、経済学、生物、化学、物理、数学(一部)を日本語で履修・受験できます。ただし全科目が日本語というわけではなく、EEやCAS、一部の科目は英語で実施されます。言語Aとして日本語文学を選択し、もう一つの言語として英語Bを履修するのが一般的なパターンです。
日本語DPの導入により、英語力に不安があってもIBに挑戦できる環境が広がりました。しかし、大学出願時には英語力も求められることが多いため、日本語DPであっても英語力の向上を並行して進めることが重要です。
IBでの重要性
日本語DPは「英語ができないからIBは無理」という壁を取り払った画期的な仕組みです。日本でのIB普及の原動力となっています。