💡 一般用語 DP MYP
Concurrent Teaching(コンカレント・ティーチング)
IBの全教科を同時並行で学ぶ原則。特定の科目だけに集中するのではなく、バランスよく学習を進める。
定義
Concurrent Teaching(コンカレント・ティーチング)は、IBの教育原則の一つで、全教科を同時並行で学ぶアプローチです。「まず数学だけを終わらせてから理科に進む」のではなく、すべての教科をバランスよく並行して学習を進めます。
DPでは6科目+TOK+EEを2年間にわたって同時並行で学びます。各科目が毎週定期的に授業を持ち、IAやEEの準備も授業と並行して進めます。このアプローチにより、教科間のつながりを意識した学びが可能になり、TOKで培った知識論を各科目で応用するなどの相乗効果が生まれます。
Concurrent Teachingの課題は時間管理の難しさです。複数の科目の課題が同時期に重なることもあり、優先順位の判断と計画的な時間配分が不可欠です。
IBでの重要性
同時並行で全科目を学ぶIBのスタイルは、大学のセメスター制に近いものです。この経験がDP後の大学生活への適応を助けます。