🌍 IBプログラム基本 MYP
MYP Middle Years Programme(中等教育プログラム)
11歳から16歳を対象としたIBの中等教育プログラム。8つの教科群と学際的な学習を通じ、学問的・社会的なスキルを発展させる。
定義
MYP(Middle Years Programme)は、11歳から16歳の生徒を対象としたIBの中等教育プログラムです。5年間のプログラムで、8つの教科群(言語と文学、言語習得、個人と社会、理科、数学、芸術、体育・保健、デザイン)をバランスよく学びます。
MYPの特徴は、すべての学習をグローバルな文脈(Global Contexts)と結びつけることです。6つの文脈テーマを通じて、教室での学びが現実世界とどうつながるかを意識しながら学習を進めます。また、ATL(学習のアプローチ)スキルを全教科で育成し、コミュニケーション・リサーチ・思考・社会性・自己管理の5つのスキル群を伸ばします。
MYPの後半では「パーソナルプロジェクト」に取り組みます。生徒が自分の情熱を持つテーマを選び、計画から実行、振り返りまでを一人で遂行する大型プロジェクトです。この経験はDPのExtended EssayやCASの基盤となります。
IBでの重要性
MYPは思春期という重要な時期に、学問的なスキルと社会的なスキルの両方を育てます。DPへの準備として最適で、MYPで身につけた探究力・自己管理力・批判的思考力はDP科目で大きなアドバンテージになります。