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Mother Tongue(母語)
生徒が最も自然に使いこなせる言語。IBでは母語の維持・発展を重視し、Language Aとして学ぶことを推奨。
定義
Mother Tongue(母語)は、生徒が家庭で使用し、最も自然に使いこなせる言語です。IBは国際教育プログラムとして、英語やフランス語などの国際語だけでなく、生徒の母語の維持と発展を強く重視しています。
IBの言語方針では、生徒の母語をLanguage A(最も得意な言語)として学ぶことを推奨しています。母語での高度な言語能力は、他の言語の習得や教科学習の基盤となるためです。日本の生徒であれば、日本語Aを履修し、高度な文学分析や論述力を日本語で発展させることが推奨されます。
多言語環境で育った生徒の場合、Bilingual Diploma(バイリンガルディプロマ)を目指すこともできます。2つの言語をLanguage Aレベルで学ぶことで、両方の言語での高度な学術的能力を証明できます。
IBでの重要性
母語の力は思考の土台です。IBでは母語を軽視するのではなく、母語での高度な思考力を育てながら他の言語も伸ばすアプローチを取っています。