TOKプレゼンテーション(TOK Exhibition)は、実世界の状況と知識の問い(Knowledge Question)を結びつけて発表する課題です。TOK全体の評価の**33%**を占めるため、しっかりと準備する必要があります。
目次
TOK Exhibitionの基本ルール
- 3つのオブジェクトを選び、それぞれについてコメンタリーを書く- 各コメンタリーは950語以内- IBが提示する35のPromptのうち1つを選ぶ- オブジェクトは実世界の具体的なもの(抽象的な概念ではない)
Promptの選び方
35のPromptの中から、自分が3つの具体的なオブジェクトを思いつけるものを選びましょう。おすすめのPrompt例:
- 「知識を得るために、何かを信じる必要があるか?」- 「テクノロジーは知識へのアクセスにどのような影響を与えるか?」- 「知識を生み出す際に、価値観はどのような役割を果たすか?」- 「専門家の意見に依存することの利点と限界は何か?」
オブジェクトの選び方
良いオブジェクトの条件:
- 具体的で実在するもの(写真、新聞記事、地図、科学論文、SNSの投稿など)- Promptとの関連が明確- 3つのオブジェクトが互いに異なる視点を提供する- 自分が深く語れるもの(個人的な経験と結びつくと強い)
コメンタリーの構成(各950語)
- オブジェクトの説明(100語):何か、どこから来たか、なぜ選んだか- Promptとの関連(200語):このオブジェクトがPromptにどう関係するか- 知識の問いの探究(400語):Areas of Knowledge(AOK)やWays of Knowing(WOK)を使って分析- 結論(150語):このオブジェクトから得られる知識に関する洞察
高得点のコツ
- オブジェクトとPromptを強く結びつける:関連が薄いと低得点- 3つのオブジェクト間のつながりを示す:独立した3つの分析ではなく、全体として一つの議論を構成する- 具体性を保つ:抽象的な議論に走りすぎない。常にオブジェクトに立ち戻る- 個人的な視点を入れる:「私はこう考える」「この経験から」という主観は許容される- TOK用語を正確に使う:Knowledge Question、AOK、WOK等のTOK特有の概念を適切に活用
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